オープンハウス(見学会)など、新築やリフォームをお考えの方に
参考になる情報を更新してまいりますので、お楽しみに。
『多層レベルの住まう空間』の現場では吹付充填断熱が施工されました。外壁廻りの金物などの熱橋部分もしっかりと吹き付けられていることも確認。
隙間なく施工も問題なしです。見えなくなってしまう部分なので細かくチェックです。
天井下地及びボード張りもだいぶ進んでいます。2階部分はほぼ完了し、1階部分が進められています。
壁仕上げをする前が6層空間の断面構成が一番わかりやすいですね。
↓外廻りでは板金業者さんが土台水切り、遮熱機能付きの防水紙張り、胴縁施工まで進められこれから仕上げ工事へと進んで行きます。
(写真は少し前の写真なので胴縁がまだですが。)
遮熱機能付きの防水紙を使用することで壁内の吹付け断熱と併せて外部の遮熱機能を補うことで断熱材と併せて空調効率を考慮しています。最近の夏場の暑さは一昔と比較して尋常ではないので大切な機能となっています。
もちろん熱損失が一番大きい開口部のガラス部分はLow-Eガラス仕様です。
鉄骨業者さんとのスチール手摺打ち合わせや建材業者さんとの造作打ち合わせも行い材料の手配も進めています。
現場は日々プロの職人さんたちに支えられながら仕上げ工事が進んでいます。
m+h建築設計スタジオでは住まいの無料相談を開催しています。
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